2009年 01月 31日
落語デビュー 加護ちゃんアドリブで熱愛否定
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昨日は落語デビュー!
るん♪ママに誘われて落語。
と、思ったら、「春風亭小朝奮闘公演」。
ん?コレって最近芸能ニュースでよく話題になってるアレじゃん?
落語の講演かと思ったら、加護亜依ちゃんとの二人芝居。
でも第二部はちゃんと落語だったよ。
第一部の加護ちゃんとの二人芝居は「男と女の三つの秘め事」と題して「アイドルとマネージャー」「不倫中のラジオ局の新人アナウンサーと上司」「看護師と患者」の3本。
キラキラの黄色いミニドレスで登場した加護ちゃんの歌からスタート。
やっぱカワイイんだね、加護ちゃんって。
黄色は似合ってるけど、ちょっと寸胴に見えるデザインでモッタイナイ。
復帰した元アイドルという設定でまさに加護ちゃんのことを思わせるきわどいセリフがいっぱい。
笑えるようなそうでないようなビミョーな雰囲気。
3本目の看護師役の芝居で病室に散乱しているモノを片付けているときに、とある雑誌を拾い上げて「あ、加護ちゃん、また撮られちゃってるよ」とケータイを出して加護ちゃんに電話。
「あ、加護ちゃん?え?コレうそ?そっかー、フライデーには困ったもんだね〜」
電話を切ったあと、観客席に向けて、
「てことで、あの報道はウソだそうです!1回食事しただけなのでご心配なく!」
ちょうど前日に熱愛発覚?と報道されたばかりのコレには加護ちゃんファンはモチロン、小朝さんファンのオバサマ方からも歓声と拍手。
こんな風に、加護ちゃんのモーニング娘。時代から芸能界引退、復帰の経緯をおそらくみんなよく知ってるもんだから、なんていうか、全体的に同情的というか、親がコドモの成長を見守る的な、あったかくてゆる〜い雰囲気の舞台だったよ。
ワタシ自身、ちょっぴりハラハラしたりヨシヨシって思ったりしながら見てたし。
ちなみに、二人芝居でワタシがイチバンウケたのは、不倫中の二人が最後に抱き合うシーンに不意打ちをくらった、前に座ってたオバサマが「ぅはぁっっ!!」と息をのんで驚いてた声の大きさ。(芝居にカンケイないし
第2部はおまちかねの小朝さんの独演会。
真ん中に座布団とお茶。
コレが落語の舞台だ〜、と感動してるところへ着物の小朝師匠登場で大拍手。
はじめの演目は源平合戦で弓の達人と言われた那須与一が、平氏の船の上に掲げられた扇の的を射抜いた故事にちなんだ「扇の的」。
時事ネタや現代の風潮を巧みにとりまぜて進行していくので、全く飽きないし本当にオモシロカッタ。
次の演目のお召しかえの間に若手の落語家さんが登場。
オモシロくないことなかったし比べちゃカワイソウだけど、小朝さんのウマさが際立って本当に上手なんだなあと実感。
コレが一流ってもんなんだね〜。
2つ目の演目は芝浜。
この古典落語は最初から最後までキッチリと正統に。
座布団に座ったままの一人芝居であそこまで惹き付けるんだから落語家ってスゴイ。
会場中がしーんと聴き入って、ちょっとイイ話に最後はホロリで割れんばかりの拍手。
落語ってオモシロイね。
いろんな人の落語を聴きたくなったよ。
るん♪ママに誘われて落語。
と、思ったら、「春風亭小朝奮闘公演」。
ん?コレって最近芸能ニュースでよく話題になってるアレじゃん?
落語の講演かと思ったら、加護亜依ちゃんとの二人芝居。
でも第二部はちゃんと落語だったよ。
第一部の加護ちゃんとの二人芝居は「男と女の三つの秘め事」と題して「アイドルとマネージャー」「不倫中のラジオ局の新人アナウンサーと上司」「看護師と患者」の3本。
キラキラの黄色いミニドレスで登場した加護ちゃんの歌からスタート。
やっぱカワイイんだね、加護ちゃんって。
黄色は似合ってるけど、ちょっと寸胴に見えるデザインでモッタイナイ。
復帰した元アイドルという設定でまさに加護ちゃんのことを思わせるきわどいセリフがいっぱい。
笑えるようなそうでないようなビミョーな雰囲気。
3本目の看護師役の芝居で病室に散乱しているモノを片付けているときに、とある雑誌を拾い上げて「あ、加護ちゃん、また撮られちゃってるよ」とケータイを出して加護ちゃんに電話。
「あ、加護ちゃん?え?コレうそ?そっかー、フライデーには困ったもんだね〜」
電話を切ったあと、観客席に向けて、
「てことで、あの報道はウソだそうです!1回食事しただけなのでご心配なく!」
ちょうど前日に熱愛発覚?と報道されたばかりのコレには加護ちゃんファンはモチロン、小朝さんファンのオバサマ方からも歓声と拍手。
こんな風に、加護ちゃんのモーニング娘。時代から芸能界引退、復帰の経緯をおそらくみんなよく知ってるもんだから、なんていうか、全体的に同情的というか、親がコドモの成長を見守る的な、あったかくてゆる〜い雰囲気の舞台だったよ。
ワタシ自身、ちょっぴりハラハラしたりヨシヨシって思ったりしながら見てたし。
ちなみに、二人芝居でワタシがイチバンウケたのは、不倫中の二人が最後に抱き合うシーンに不意打ちをくらった、前に座ってたオバサマが「ぅはぁっっ!!」と息をのんで驚いてた声の大きさ。(芝居にカンケイないし
第2部はおまちかねの小朝さんの独演会。
真ん中に座布団とお茶。
コレが落語の舞台だ〜、と感動してるところへ着物の小朝師匠登場で大拍手。
はじめの演目は源平合戦で弓の達人と言われた那須与一が、平氏の船の上に掲げられた扇の的を射抜いた故事にちなんだ「扇の的」。
時事ネタや現代の風潮を巧みにとりまぜて進行していくので、全く飽きないし本当にオモシロカッタ。
次の演目のお召しかえの間に若手の落語家さんが登場。
オモシロくないことなかったし比べちゃカワイソウだけど、小朝さんのウマさが際立って本当に上手なんだなあと実感。
コレが一流ってもんなんだね〜。
2つ目の演目は芝浜。
この古典落語は最初から最後までキッチリと正統に。
座布団に座ったままの一人芝居であそこまで惹き付けるんだから落語家ってスゴイ。
会場中がしーんと聴き入って、ちょっとイイ話に最後はホロリで割れんばかりの拍手。
落語ってオモシロイね。
いろんな人の落語を聴きたくなったよ。
by julian1211
| 2009-01-31 07:40
| 今日のるん♪