2009年 01月 25日
第1回羊の会 モンゴル行宮料理 故郷(ノタガ)@池袋
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金曜日は前の会社のオトモダチ、NaONaOとugaちゃんの3人で結成した「羊の会」の初会合。
池袋のディープなお店に詳しいNaOちゃんのオススメのモンゴル行宮(あんぐう)料理「故郷 ノタガ」。
羊食べまくるよー!!
NaOちゃんから仕事で遅れるから先にお店行ってて!とメール。
地図?誰か持ってくるでしょ?的な性格の二人、(いつもはかえるちゃんを含めて3人)案の定、地図も持ってないし、事前に場所のチェックもしておらず。
他人の玄関先まで住所を見に行ったり、自動販売機に書いてある住所をチェックしながら、♪迷い道クネクネ〜しながらどうにかお店に到着。
結構遠くてわかりにくいと思っていたけど、帰りに実は駅の北口出口から1直線ってことが判明。それほど遠くないし。
30分くらい遅れるよと言ってたNaOちゃんが5分違いくらいで到着。
どんだけ彷徨ってたんだ?ワタシたち。(寄り道もしたんだけどね
他のお客さんとちょうど同時にお店に入って来たNaOちゃんはワタシを見つけるなりそのお客さん越しに大声で「いや〜ん、久しぶりー!!元気だった〜??」
コッチからはまだ見えてないってば!
テンション高過ぎ!せっかち過ぎ!!
そのお客さんも自分たちが邪魔ですよね?みたいな雰囲気であわててコート脱いで着席してくれましたよ。ありがとう。
さて、初めてのモンゴル料理。
コースも2000円と3000円というお手頃価格で楽しめるけど、もっといろいろな種類を食べたかったので、単品注文。
チャンサンマハという羊の旨煮と、ホルホグ(行宮焼き)という、羊肉を高圧下で石焼き(蒸し焼き)にした自慢の伝統料理二品に、メニューの前菜欄にあった前菜を全部とボーズ(蒸餃子)を注文。
前菜メニューはどれも480円!
その日ないものもあって、昨日はジャガイモの細切りサラダ、キュウリサラダ、ピータン豆腐、豚の耳サラダの4つを出してくれました。
480円なのに、量もたっぷり。
サイドメニューのサラダや餃子といった、伝統料理以外はやっぱり中華なカンジだけど、このボーズの中のお肉は羊ってとこがモンゴル。
蒸し餃子って書いてあるけど、いわゆる小龍包だよね。
もちもちの皮をはふっと口にすると肉汁がじゅわっ〜。
羊臭さがたまらん!
水餃子もオイシイらしいので今度は食べてみたいな。
さて、メインの羊の肉!
コレはチャンサンマハという羊の旨煮だけど、旨煮といっても骨付き肉を塩ゆでしただけ。
それをニンニクダレにつけていただきます。
しっとり柔らかで臭みもぜんぜんなくて、脂の部分もあっさりしていてオイシイ。
ホルホグもまったく臭みがなくて、ヤバいくらいいくらでも食べられる雰囲気。
一緒に蒸してあるじゃがいもとニンジンもオイシカッタ。
茹でたり蒸したりといった調理法だからかもしれないけど、これが豚だったらこんなに食べたらスグにオナカいっぱいになりそうだし胸がムカツイてきそうなのに、羊って案外あっさりしていてダイジョウブなのよね〜。
さて、このちょっとグロい写真は何でしょう?!
そうです、骨髄です。
途中で女性シェフがチャンサンマハの骨を大きな中華包丁でガッツリとぶった切ってくれて、中のコラーゲンを食べさせてくれました。
骨の髄までしゃぶるってのはこのことね〜。
ずずずい〜〜っといきたいところだったけど勇気が出ずに、ぷちっと一口チャレンジ。
オイシイ!ってもんではないけど、コレも思ったよりもあっさりさっぱりちゅるんとしていて、クセのない味でした。
しかし、写真がどれも茶色っぽくてオイシソウには見えないけど、羊のお肉料理はとってもオイシカッタよ。
シェフもフレンドリーでいろいろモンゴルの話とかしてくれて楽しかったし、今度はほかのメニューも食べたいのでもっと大勢で行きたいな。
「故郷(ノタガ)」についてのAll Aboutの記事
とりあえず第1回羊の会はみんな満足だったんだけど、巣鴨にもモンゴル料理のオイシイお店があるらしいので、早々に次回の企画をたてなくちゃ〜。
楽しみ♪
池袋のディープなお店に詳しいNaOちゃんのオススメのモンゴル行宮(あんぐう)料理「故郷 ノタガ」。
羊食べまくるよー!!
NaOちゃんから仕事で遅れるから先にお店行ってて!とメール。
地図?誰か持ってくるでしょ?的な性格の二人、(いつもはかえるちゃんを含めて3人)案の定、地図も持ってないし、事前に場所のチェックもしておらず。
他人の玄関先まで住所を見に行ったり、自動販売機に書いてある住所をチェックしながら、♪迷い道クネクネ〜しながらどうにかお店に到着。
結構遠くてわかりにくいと思っていたけど、帰りに実は駅の北口出口から1直線ってことが判明。それほど遠くないし。
30分くらい遅れるよと言ってたNaOちゃんが5分違いくらいで到着。
どんだけ彷徨ってたんだ?ワタシたち。(寄り道もしたんだけどね
他のお客さんとちょうど同時にお店に入って来たNaOちゃんはワタシを見つけるなりそのお客さん越しに大声で「いや〜ん、久しぶりー!!元気だった〜??」
コッチからはまだ見えてないってば!
テンション高過ぎ!せっかち過ぎ!!
そのお客さんも自分たちが邪魔ですよね?みたいな雰囲気であわててコート脱いで着席してくれましたよ。ありがとう。
さて、初めてのモンゴル料理。
コースも2000円と3000円というお手頃価格で楽しめるけど、もっといろいろな種類を食べたかったので、単品注文。
チャンサンマハという羊の旨煮と、ホルホグ(行宮焼き)という、羊肉を高圧下で石焼き(蒸し焼き)にした自慢の伝統料理二品に、メニューの前菜欄にあった前菜を全部とボーズ(蒸餃子)を注文。
前菜メニューはどれも480円!
その日ないものもあって、昨日はジャガイモの細切りサラダ、キュウリサラダ、ピータン豆腐、豚の耳サラダの4つを出してくれました。
480円なのに、量もたっぷり。
サイドメニューのサラダや餃子といった、伝統料理以外はやっぱり中華なカンジだけど、このボーズの中のお肉は羊ってとこがモンゴル。
蒸し餃子って書いてあるけど、いわゆる小龍包だよね。
もちもちの皮をはふっと口にすると肉汁がじゅわっ〜。
羊臭さがたまらん!
水餃子もオイシイらしいので今度は食べてみたいな。
さて、メインの羊の肉!
コレはチャンサンマハという羊の旨煮だけど、旨煮といっても骨付き肉を塩ゆでしただけ。
それをニンニクダレにつけていただきます。
しっとり柔らかで臭みもぜんぜんなくて、脂の部分もあっさりしていてオイシイ。
ホルホグもまったく臭みがなくて、ヤバいくらいいくらでも食べられる雰囲気。
一緒に蒸してあるじゃがいもとニンジンもオイシカッタ。
茹でたり蒸したりといった調理法だからかもしれないけど、これが豚だったらこんなに食べたらスグにオナカいっぱいになりそうだし胸がムカツイてきそうなのに、羊って案外あっさりしていてダイジョウブなのよね〜。
さて、このちょっとグロい写真は何でしょう?!
そうです、骨髄です。
途中で女性シェフがチャンサンマハの骨を大きな中華包丁でガッツリとぶった切ってくれて、中のコラーゲンを食べさせてくれました。
骨の髄までしゃぶるってのはこのことね〜。
ずずずい〜〜っといきたいところだったけど勇気が出ずに、ぷちっと一口チャレンジ。
オイシイ!ってもんではないけど、コレも思ったよりもあっさりさっぱりちゅるんとしていて、クセのない味でした。
しかし、写真がどれも茶色っぽくてオイシソウには見えないけど、羊のお肉料理はとってもオイシカッタよ。
シェフもフレンドリーでいろいろモンゴルの話とかしてくれて楽しかったし、今度はほかのメニューも食べたいのでもっと大勢で行きたいな。
「故郷(ノタガ)」についてのAll Aboutの記事
とりあえず第1回羊の会はみんな満足だったんだけど、巣鴨にもモンゴル料理のオイシイお店があるらしいので、早々に次回の企画をたてなくちゃ〜。
楽しみ♪
by julian1211
| 2009-01-25 00:36
| 今日のるん♪