2008年 08月 26日
グーグーだって猫である
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グーグーだって猫である
ユナイテッド・シネマ豊洲で行われた試写会に行って来た。
ココの映画館、初めて行ったけど、座席と座席の間隔や通路が広い!!
すごくゆったり座れてイイ気分。
グーグーがもっとたくさん出番があればヨカッタけど、子猫のころはほんの一瞬で終わり。
ポスターとか、トレイラーにすっかり騙された。
大きくなってからがカワイクないワケじゃないけどね・・。
昨日の夜、なんだかよく眠れなくてすごーく眠いので、今日はこの辺で。
あ、厚生労働省主催の「救急の日」とグーグーがタイアップして、ポスターが、全国各地の医療関連施設や駅構内で11万枚以上掲出されているそう。
きゅうきゅうとグーグー。
ムリヤリすぎ!!
映画の感想・・・?
大島弓子さんのマンガ、ちょっとしか読んだことないから・・・。
えぇっと・・・。
でも退屈ではなかったよ。
加瀬くんがイイかんじだし。
− 追記 −
昨日は眠くてちょっと投げやりな感想書いちゃったけど、ほのぼのとしてイイ映画でしたよ。
グーグーもすごくカワイイし。
すごく心に訴えるってワケじゃないけど、人も動物も、みんな対等に、この地球で生きているという原作のテーマをまったり淡々と綴っていて、じんわり心にしみるカンジ。
映画の最初でグーグーの前に飼っていた猫サバが死ぬときの様子は、淡々とあっさりしていながらもサバの気持とか、泣かない麻子さんの気持が伝わって来てすごく泣けた。
力をいれすぎずに、でもがんばって生きて行こう、って癒される映画でした。
by julian1211
| 2008-08-26 00:45
| movie