2006年 09月 30日
ブラジルでサンバ、後ベルギーにて大トラ
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昨日は国際フォーラムへセルジオ・メンデスの日本公演に行ってきました。
普段はムード歌謡のるん♪ママでさえも「ブラジル66でしょ?知ってるわよ」と言ってたのにはオドロキ!のセルメン。
そんな年齢ちょい高めなムカシっからのファン層と、おそらく最近の「TIMELESS」からの若いファン層が入り乱れてのライブ。
どんな風になるのかなあと思っていたら、みんな着席のお行儀のイイライブでした。
でも、アンコールの「Mas Que Nada」が始まった時にはガマンしきれないワカモノたちが立ち上がって、結局全員スタンディングで最後はみんなノリノリに踊っていました。
ワタシも途中までは着席しながらも上半身は踊りまくり、最後に立ち上がってからはモチロン、前後の座席にあしをぶつけながらサンバステップ踏みまくり。
ラストは「Tristeza」を大合唱。
とっても楽しかったです。
セルメンは普通のオッサンみたなTシャツ姿でピアノ弾いて歌ってました。
あの格好のまま来て、そのまま帰っていきそうなカンジ。
でも、カッコよくてステキなオッサンだったよ。
ライブのあとは大好きないつものスペインバルへ行ったんだけれど、週末なので道路にあふれるほどの混みよう。
諦めてフラフラしていたら、プランタンの裏のほうにベルギービールのお店発見!!
BELGIAN BEER 「Houblon (オブロン)
ベルギービールってこんなにたくさんあるの?!
すごい品揃えでビックリ!
まずはベルビュークリーク樽生。
さくらんぼの香り豊かなベルビュークリーク。
泡までピンク色でカワイイ。
クリーミーで甘酸っぱくてオイシイけど、1杯目には不向きかなあ。
タパスもベルギー名物がイロイロ。
手前はベルギー名物ガチョウの胸肉のフライ。
胸肉だからヤッパリちょっとパサパサしていたけど、普通にオイシカッタです。
鴨の砂肝のサラダは、臭みもなくてとってもオイシカッタ!!
わりと砂肝が好きなので、砂肝料理があるとつい注文しちゃうけれど、サラダってのは初めて。
なかなかイイね!
でも血抜きするのメンドウだから自分では作れないだろうな・・。
お次は修道院ビールの代名詞という、レフ・ブロンド。
トラピストビールとか、修道院ビールのなんたるかはよくワカラナイけど、代名詞って言うんだからコレも飲んでおかなければね!
味はドライでフルーティー。
グビグビいけそう。
こっちが先のほうがヨカッタかも。
自家製チョリソはもっちりしていてジューシーでピリッ。
ちょっと食べたことがないようなフシギなウマさ。
お野菜につけるディップはオイシイんだけど、とろっとしすぎていて上手に食べないとあちこちにこぼすのでご注意。
←よく見るとテーブルにどこかのヨッパライがこぼしたあとが・・・
ええ、ワタシですけどね
そしてイチバン気に入ったアントワープ名物、フィレ・ダンベール(牛肉の燻製)。
塩加減とうま味が絶妙で、ほんのちょっとつまむだけでビールがススむ!
ウチに持って帰りたかった!
オトモダチが飲んでいた「世界一魔性を秘めたビール」というデュベルはアルコール8%以上なのに飲みやすくて、まさに悪魔!
ダレかを酔っぱらわせたかったら、コチラをどうぞ。
そしてワタシの3杯目はデリリュウム トレメンス。
ピンクの象さんのカワイイ見た目に騙されてはイケナイ8.5%というヤバさ。
その名前の意味は「アルコール中毒による震え」だって。
そう、この子にヤラレました。
帰りは象さんならぬ、トラさんに。
久々に床で寝ていたよ・・・。
それにしてもベルギービールの奥深さにはマイッタ。
また行きたいな!
普段はムード歌謡のるん♪ママでさえも「ブラジル66でしょ?知ってるわよ」と言ってたのにはオドロキ!のセルメン。
そんな年齢ちょい高めなムカシっからのファン層と、おそらく最近の「TIMELESS」からの若いファン層が入り乱れてのライブ。
どんな風になるのかなあと思っていたら、みんな着席のお行儀のイイライブでした。
でも、アンコールの「Mas Que Nada」が始まった時にはガマンしきれないワカモノたちが立ち上がって、結局全員スタンディングで最後はみんなノリノリに踊っていました。
ワタシも途中までは着席しながらも上半身は踊りまくり、最後に立ち上がってからはモチロン、前後の座席にあしをぶつけながらサンバステップ踏みまくり。
ラストは「Tristeza」を大合唱。
とっても楽しかったです。
セルメンは普通のオッサンみたなTシャツ姿でピアノ弾いて歌ってました。
あの格好のまま来て、そのまま帰っていきそうなカンジ。
でも、カッコよくてステキなオッサンだったよ。
ライブのあとは大好きないつものスペインバルへ行ったんだけれど、週末なので道路にあふれるほどの混みよう。
諦めてフラフラしていたら、プランタンの裏のほうにベルギービールのお店発見!!
BELGIAN BEER 「Houblon (オブロン)
ベルギービールってこんなにたくさんあるの?!
すごい品揃えでビックリ!
まずはベルビュークリーク樽生。
さくらんぼの香り豊かなベルビュークリーク。
泡までピンク色でカワイイ。
クリーミーで甘酸っぱくてオイシイけど、1杯目には不向きかなあ。
タパスもベルギー名物がイロイロ。
手前はベルギー名物ガチョウの胸肉のフライ。
胸肉だからヤッパリちょっとパサパサしていたけど、普通にオイシカッタです。
鴨の砂肝のサラダは、臭みもなくてとってもオイシカッタ!!
わりと砂肝が好きなので、砂肝料理があるとつい注文しちゃうけれど、サラダってのは初めて。
なかなかイイね!
でも血抜きするのメンドウだから自分では作れないだろうな・・。
お次は修道院ビールの代名詞という、レフ・ブロンド。
トラピストビールとか、修道院ビールのなんたるかはよくワカラナイけど、代名詞って言うんだからコレも飲んでおかなければね!
味はドライでフルーティー。
グビグビいけそう。
こっちが先のほうがヨカッタかも。
自家製チョリソはもっちりしていてジューシーでピリッ。
ちょっと食べたことがないようなフシギなウマさ。
お野菜につけるディップはオイシイんだけど、とろっとしすぎていて上手に食べないとあちこちにこぼすのでご注意。
←よく見るとテーブルにどこかのヨッパライがこぼしたあとが・・・
ええ、ワタシですけどね
そしてイチバン気に入ったアントワープ名物、フィレ・ダンベール(牛肉の燻製)。
塩加減とうま味が絶妙で、ほんのちょっとつまむだけでビールがススむ!
ウチに持って帰りたかった!
オトモダチが飲んでいた「世界一魔性を秘めたビール」というデュベルはアルコール8%以上なのに飲みやすくて、まさに悪魔!
ダレかを酔っぱらわせたかったら、コチラをどうぞ。
そしてワタシの3杯目はデリリュウム トレメンス。
ピンクの象さんのカワイイ見た目に騙されてはイケナイ8.5%というヤバさ。
その名前の意味は「アルコール中毒による震え」だって。
そう、この子にヤラレました。
帰りは象さんならぬ、トラさんに。
久々に床で寝ていたよ・・・。
それにしてもベルギービールの奥深さにはマイッタ。
また行きたいな!
by julian1211
| 2006-09-30 14:10
| 今日のるん♪